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敏感テクニコ

Author:敏感テクニコ
びんかんてくにこ。

ルールと正しさの意味わからないまま従えない、大切なあの子の目をこれ以上くもらせない3ピースロックバンド。

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■王子(川崎市)
=Drums+Chorus
■びんかん(川崎市)
=Bass+Chorus
■てくにこ(小金井市)
=Guitar+Vocal

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最近やたら多い映画宣伝のCM手法。

「すっごい感動しました?。」
「ハンカチ一枚じゃ足りないくらい涙が出た!」

とか、そういうクソみたいな感想を映画館の出口で軽薄そうな女子に言わせてるアレだ。
ぼくはこのCMを見ると気分が萎え、ここで宣伝されている映画自体も嫌いになる。

なんか、とても安売りしてるように感じる。

どうして、映画産業はこのCM手法ばかり使うのだろう?
日本人は「みんながしてるなら、私もやる」という傾向が他の国に比べて強いらしい。

普及率が50%を超えたものは更に飛躍的に普及しすぐに90%に到達する。
50%まではじわりじわりとしか伸びなかったものも、50%を超えるとぐーんと普及率が一気に伸びる傾向にあるそうだ。
高校進学率、携帯電話所有率などが顕著な例だろう。
普及率が50%を超えて、90%になるのはあっという間だ。

たぶん、この「カメラの前で感想を言わせる」嫌らしい映画CMは、そのいかにもな日本人心理をうまく利用したものなのだ。

もうまわりのみんなは観たんだよ、
あんただけまだこの感動を体験してないんだよ。

そう言っているのだ、このCMは。

(びんかん)

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