伊東豊雄

ぼくたち敏感テクニコは「神奈川県立近代美術館 葉山」へ行ってきました。
お昼は横浜中華街で、momottyさんと鉄球さんのお二人と台湾料理を食べました。
もものかんづめたわごとブログ帳
http://blog.so-net.ne.jp/momotty/2007-06-23
そのあと横浜駅から赤い電車、京急に乗って新逗子で降り、「逗12バス」に乗り換え「神奈川県立近代美術館 葉山」に着きました。

「伊東豊雄 建築|新しいリアル」という企画をやっていました。
当初入館する前は、「なんだかなぁ、つまんなそうだなぁ」と思っていましたが、それがすっごく興味深い企画だったのです。
この建築家、伊東豊雄さんが言うには
「一般に均質な四角い格子を単位にして組み立てられている建築に対し、人間の柔らかい感覚に合致するようにグリッド(格子)を曲線的に柔軟に変化させていく=建築の構造を自然界に近づけること」が、彼の建築思想なのだそうです。
自然界の、うねうね、ぐにゃぐにゃ、ぽむぽむしたイメージを、鉄とコンクリートによる建築に当てはめようというすごい仕事を彼はやっているわけです。


この展示企画では、伊東さんの描いたラフスケッチや図面、プレゼン資料や検討資料、コンペ応募模型やモックアップ、工事業者の詳細図面や工程表などが展示してありました。
伊東さんのアタマの中のものが、実際の工事計画によってどんどん形になっていくのがわかりました。実際の工事の過程は、そこにはもうアートとか思想とか吹き飛んでいて、鉄と熱、怒号と納期に追われる男たちの熱いドラマがそこに刻み込まれてました。
人間ってすげえなぁ。
海もキレイねぇ。

すげえ。
(びんかん)
2007.06.24 | Comments(0) | 未分類






