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敏感テクニコ

Author:敏感テクニコ
びんかんてくにこ。

ルールと正しさの意味わからないまま従えない、大切なあの子の目をこれ以上くもらせない3ピースロックバンド。

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■王子(川崎市)
=Drums+Chorus
■びんかん(川崎市)
=Bass+Chorus
■てくにこ(小金井市)
=Guitar+Vocal

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未だにかっこいいとはぜんぜん思えない、日本語ヒップホップ。

本場アメリカのギャングラッパーの真似をしてるんだと思うんだけど、このなりきれてない貧弱な感じはなんだろう。

向こう本場のやつらのプロモーションビデオとか見てると、ほんと一人くらいだれかを殺してそうなヤバい感じのラッパーが、アヘアヘ姉ちゃんのでかいケツをなでまわしながら、なんかヤバいこと言ってそうなそういう感じなんだけど、日本のヒップホップも同じような映像でがんばってるのに、この寒い感じはなんだろう。

なんていうのかね、つまりは業界臭い、アイドル産業臭いのである。

ギョーカイ人のおじさんたち(ピンクのカーディガンを肩にかけてるとか、そういう感じ)が企画会議で「これ、いいんじゃなーい? 今っぽいんじゃなーい?」とか言いながら、作ってるように感じるのである。

最近見かけるコーラのCM。
浜辺で日本人ラッパーがいかにもな手振り身振りで歌いながらBボーイどもを従えて歩いて行く映像なんだけど、「うわっ寒?」って感じてしまうのは、ぼくがもう若くないからでしょうか。

90年代初頭、「mcA.T」さんという人が出てきて「ボンバヘッ」ってやったときも「うわっ寒?」って思って、彼を直視できなかった。

(びんかん)

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